0-1:ベンゼマの一点が勝敗の決め手に、セビージャ今季初の黒星
クロニクル

0-1: ベンゼマの一点が勝敗の決め手に、セビージャ今季初の黒星

アザール及びカルバハルの決定的シュートを止めたヴァツリーク

リーガエスパニョーラ第5節、レアル・マドリードと対戦し、1-0で惜しくもホームスタジアムにて負けてしまう。

前半威勢よくプレーしていた選手たちに疲れが見え始めた後半20分、フランス代表FWベンゼマがゴールを決めた。粘り強くこの1点を守り切ったアウェイのレアルが勝ち点3を持ち帰った。我々セビージャにとっては、惜しくも今季初の黒星となった。

前半、特に試合開始30分間は威勢よく、ハイテンポなゲームが繰り広げられた。セビージャはナバスとオカンポスより攻撃をしかけていった。オカンポスに至っては、逆サイドにてプレーし、ナバスが攻撃しやすいような体制をとる。レアルのアザールとカルバハルも同じような体制をとっていた。お互いに攻撃し、前半終了までに、両チーム合わせ13回のコーナーキックが行われた。

ヴァツリーク、見事な反応で前半2回もの好セーブ

立ち上がりはセビージャのペースで試合が進むが、ジダン監督ひきいるレアル・マドリード側に決定的なチャンスを迎えることとなる。最初にカルバハル、その二分後にアザールよりシュートが放たれたものの、ヴァツリークが見事に弾き、無得点で折り返した。

後半は、相手チーム優勢で進められていった。しかし、それでもヴァツリークに放たれるシュートはみられなかった。そして、後半10分に入り、ようやくセビージャ側にもボールが回るようになる。どちらも譲らず、粘り強く戦い続けた。試合開始から勢いよく攻め立てていたため、後半には、両チーム疲れが見え始め、集中力の維持と精度が求められた。 

ベンゼマが頭で合わせて先制点を挙げる

疲れが見られたころに、右サイドからカルバハルのクロスボールに、ベンゼマがヘディングで合わせて、ヴァツリークを交わし、先制点を奪った。セビージャ側に衝撃が走った。ホームスタジアムのサンチェス・ピスファンにてまさかの先制点を許してしまった。

セビージャ側も得点を決めようと、右サイドのヘスス・ナバスとオカンポスを中心にボールを運んでいくが、レアル・マドリードのディフェンスを崩せずにいた。チチャリートとノリートも後半途中出場するが、決定打を打つことができず、前節まで首位に立っていたセビージャに今季初の黒星を喫した。

リーガエスパニョーラ第6節は、今週26日(木)現地時間19:00(日本時間26日26時)よりエイバルと対戦する。


試合情報

 0. セビージャFC: ヴァツリーク、ヘスス・ナバス、ジエゴ・カルロス、カリーソ (ノリート, 81')、レギロン、フェルナンド、ジョルダン(チチャリート, 68')、バネガ、バスケス(おリバル・トーレス, 50')、オカンポス、デ・ヨング

1. レアル・マドリード: クルトワ、カルバハル、セルヒオ・ラモス、ヴァラン、メンディ、 カゼミーロ、クロース、ジェームス(バルベルデ,75')、ベイル、アザール(ルーカス・バスケス, 88')、ベンゼマ

得点者: 0-1 ベンゼマ、 64'

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