0-3: UEFAヨーロッパリーグ セビージャ敵地でカラバフに快勝
クロニクル

0-3: UEFAヨーロッパリーグ セビージャ敵地でカラバフに快勝

UEFAヨーロッパリーグ グループA 第1節。一時間近く、セビージャの攻撃に耐え、守り抜いていたアゼルバイジャンのクラブチーム、カラバフFKであったが、チチャリートのフリーキックにより堅い壁が崩れ、ムニル続けてオリベル・トーレスが点を追加。UEFA初戦、敵地にてセビージャが白星を挙げた。

過去にスペインチームと対決した成績から、カラバフが勝利すると囁かれていた。アゼルバイジャンは初めから攻撃を仕掛けてくるため、それを上回る勢いでセビージャも仕掛けていった。だが、カラバフの壁は堅く、なかなか点を決めることができずにいた。それが後半、チチャリートのゴールにより一転。カラバフのディフェンスラインを崩し、ムニル及びオリベル・トーレスが立て続けにゴールを決めた。


後半まで決定打が出ず、試合に大きな動きがなかったもの前半からセビージャが主導権を握っていた。前半にも何度かチャンスはあった。ジエゴ・カルロス、チチャリートがシュートを打つがカラバフのゴールキーパー、ベゴヴィッチに止められてしまう。セビージャのディフェンスに隙を見つけカラバフのリチャードもシュートを放つがゴール枠を大きく外す。その後も、幾度かチャンスはあったが、両リーム決め手に欠けていた。

前半にもゴールのチャンスがあったが、決め手に欠けていたセビージャ

前半はポゾが何度もチャンスを作ったが、カラバフの壁を崩せずにいた。その中、前半30分、カラバフにFKに最大のチャンスが訪れる。ハイメ・ロメロが放ったシュートがクロスバーに当たり、ゴールを決めるかと思われたが、セビージャ―のGKヴァツリークがボールをよく見ており、捉えた。前半終了間近、ポゾからの華麗なバックヒールを受けたムニルにもチャンスが訪れるが、惜しくもシュートを決められず、前半は終了。

後半もセビージャが主導権を握った。それに加え、カラバフの勢いも弱まっていた。しかし、決定打を打てずにいたセビージャ。後半15分、ジョアン・ジョルダンが放ったシュートがわずかにポスト枠を外れゴールに至らなかったものの、カラバフ側に緊張が走った瞬間であった。 ビトリアでの試合同様、フリーキックでのチャンスが。ジョアンがチチャリートと交代したため、チチャリートが代わりにフリーキックを蹴る。それが見事にベゴヴィッチ右手をすり抜け、ゴールネットを揺らした。

チチャリートのフリーキックによりカラバフの厚い壁が崩される

メキシコ代表のチチャリート。セビジスタとしての初ゴールを決めた。そして、序盤から攻め主導権を握りながらも苦しんでいたセビージャにとって大きな1点であった。しかし、ロペテギはチチャリートをバネガと交代させ、ムニルを前に上げた。カラバフも1点を決めようと仕掛けてきたが、バネガが相手ディフェンスを引きつけ、ムニルがフリーになったところにパスし、二点目を追加した。試合時間残り10分のことだった。

続いて、ポゾのクロスがボックス近くまでいき、バスケスからオリベル・トーレスへとわたり三点目を決めた。今試合で、ダブールも初めて試合に出場し、セビージャとしてのデビューを飾った。ヨーロッパリーグ グループAは3-0で勝利したセビージャが首位に立つ。デュドランジュがキプロスのアポエルに4-3で勝利し2位につける。またラ・リーガにおいては首位をキープするため、日曜日にレアルマドリードと対戦する。

 

試合情報

0. カラバフFK: ベゴヴィッチ、アバス・フセイノフ、バダヴィ・フセイノフ、メドヴェージェフ、 アイウトン、カラーエフ、 リチャード、ミ
チェル、ハイメ・ロメロ(ダニ・キンタナ, 77')、ズビル、ゲイェ(アブドゥライェフ, 67')

3.セビージャFC: ヴァツリーク、ポゾ、 クンデ、ジエゴ・カルロス、 エスクデロ、ジョアン・ジョルダン(ロニー・ロペス, 58')、グデリ、フラ
ンコ・バスケス、オリベル・トーレス (ダブール, 86')、ムニル、チチャリート(バネガ, 72')

得点: 0-1, 62': チチャリート; 0-2, 78': ムニル; 0-3, 85': オリベル・トーレス

Communication Department