ダブール「ストライカーとしての選択肢が広がった」
一軍

ダブール「ストライカーとして選択肢が広がった」

ダブールは、自身がプレーしてきたスイスおよびオーストリアと比べて迫力が違うと、セビージャFCメディアに対してコメントしました。

今季、一番最初に契約合意に至ったモアネス・ダブール。1月には既に発表されていたものの、今夏までオーストリアにてプレーを続けていました。どのような選手生活が待ち受けているのか期待を膨らませていましたが、加入した現在、イスラエル人のダブールは喜びに満ちています。「雰囲気がとてもよく、チームにも満足している。今までいたクラブと次元が違い、ここセビージャで自分のベストを尽くしたい。」期待していた以上だったとメディアに向かって話してくれました。「正直、驚いているよ。とても有名なクラブチームだということも分かっていたし、選手たちのレベルの高さも分かっていたつもりだ。しかし、そんな彼らと同じ更衣室を使えるのが非常に嬉しい」

ロペテギ監督は左ウイングなどといった新しいポジションでもプレーさせています。「私がプレーしてきたポジションではない。でもストライカーとして柔軟にならないといけないだろうし、上手くプレーもできたと思う。この体制でなら、そのポジションでもプレーできると思う。」 また、ダブールはセビージャにて成長できると確信していました。「オーストリアでの2シーズンは好調でしたが、自分のベストを発揮せず終えてしまった気がします。スイスとオーストリアリーグと、スペインリーグのレベルが違う。違うとはいえ、もちろん簡単ではないし、トップスコア選手であったのは事実だ。ラリーガで得点王になろうとは考えていない。チームのために動き、ゴールを決めていきたいが、まずは集中して、チームに馴染んでいきたい。」

言語の壁があるものの、それも乗り越えられると彼は言います。「皆と仲良くできています。スペイン語を習得しようと頑張っていますが、やはりどうしても アラビア語が話せるベン・イェデルとムニールや英語が話せるデ・ヨングとウーバーとの方が仲がいい。 他とも徐々に距離を縮めている。」また、完全なアタッカーだと自身のことを語ってくれました。「自分自身のことを話すことは苦手。だが、ストライカーとして自分を位置づけしなければならない。一人でゴールも狙えるし、セカンドストライカーにもなれる。常にシュートを意識しており、シュートチャンスを作ることもできる。」

「チーム全員と気が合うが、アラビア語が話せるべン・イェデルとムニールは特に仲が良い」

デ・ヨングなど、他のチームメイトについても話してくれました。「彼はより大きい、タイプの違うストライカーだ。僕とは違うプレースタイルだが、彼のプレーは好きだし、波長が合う。」 ベン・イェデルに関しては、「 ここに来るまで彼を知らなかったが、質の良いプレーをする選手だ。ボールを持っていてもいなくても、ゴール前で相手に危機感を与える。」アカデミー選手のカルロス・フェルナンデスについてもコメントしてくれました。「4、5回程しか一緒に練習していないが、左足が強い、素晴らしい選手である。可能性を秘めていて、共に練習してプレーするのが楽しみである。」

ロペテギのスタイルは、選手間で高い支持を得ていることを打ち明けてくれました。「選択肢がたくさんあり、フォワードでプレーできるのが非常に楽しい。彼のプレースタイルを習得できるよう、まだ練習しているところであるが、ゴール前の選択肢が広がるし、スコアできるチャンスも高まる。」迫力の違いについても触れてくれました。「勢いのあるクラブでプレーしていたが、またそれとも違う。セビージャはもっと迫力あるが、それよりもチームメイトとの関係を大事にしていきたい。なぜなら、素晴らしい関係性を築けているし、毎日新しい発見がある。

セビージャには勢いがある

, 「一日でも早く、チームを助け、得点が取れ、最終的には優勝まで導ける、重要な選手になることが目標だ。」最後にセビージャの応援歌について触れました。「 ビルバオとの試合を観ているとき、応援歌を聞いてびっくりした。とても素晴らしい。スペイン語で何か言うのにはまだ早すぎるが、Vamos mi Sevilla (我々はセビージャだ) と muchas gracias (本当にありがとう)だけは言える。」

Communication Department