エミレーツ・カップでセビージャ選手たちが勝利を喜ぶ
一軍

1-2: アーセナルを相手にコレアとエンゾンジのゴラッソで名誉の勝利

今回のトーナメント、特殊な勝ち点システムで争われ、セビージャFCは2勝したにも関わらず準優勝となった。

今週末、エミレーツ・カップでセビージャが絶好の結果を残した。土曜日にRBライプツィヒから勝利を得た後、エドゥアルド・ベリッソ監督の選手たちは日曜日、ホストチームであるアーセナルFCを1-2で負かした。試合後半、コレアとエンゾンジのゴラッソがセビージャに名誉の勝利をもたらした。一方、勝利したものの、優勝には手が届かなかった。ゴールが勝ち点1と計算され、アーセナルが1勝しかしていないにも関わらず、優勝のトロフィーを手にした。セビージャFCが勝ち点で並んだが、ゴール数で敗れた。

ベリッソ監督はRBライプツィヒ戦から先発メンバーを入れ替え、新たにパレハを後方に置き、エンゾンジを中央に入れるメンバーを組んだが、チームのインテンシティーはまったく落ちなかった。アーセナルを攻め立てるのに、15分もかからなかった。バネガの正確なパスからベン・イェデルがチェフと1対1の場面を作った。フランス人選手ベン・イェデルの鋭いシュートはポストの下部に弾かれた。

ロンドンをホームに持つアーセナルの選手たちは守りに回ることはなく、相手陣内に選手を集め、左サイドのチェンバレンのスピードを活かして、ダビド・ソリアが守るゴールを目指した。ベンゲル監督の選手たちがチェンバレンのフォアサイドへのセンタリングから最初のチャンスを得たが、ベジェリンのシュートはゴールの上へ。ウェルベックとラムジーもゴールを狙ったが、シュートは枠の上へ。一方のセビージャも守りに回らず、ボールを動かし、速いボール回しからチェフのゴールを目指した。

ベリッソ監督の選手たちはエミレーツ・スタジアムで対等のプレーを披露。

30分が経過したあたり、ノリートが流れてきたボールを活かし、エリア外からシュートを放ったが、ボールは左ポストをかすめて外へ。ハーフタイム直前、ダイレクトプレーから決定的なチャンスが生まれた。パレハが左サイドへロングボールを送り、ノリートが無人のエリアを前進、サポートしていたベン・イェデルにラストパスを送った。しかし、プレーを見逃さなかったコシールニーが決定機を阻止した。

好調の前半を終え、良い形で後半をスタート。後半開始3分、クローン=デリの機転の利いたパスからコレアがフリーに。ベン・イェデルがボールをセンタリング、ボールをセーブするために出ていたチェフを相手にパレハがゴール。セビージャが有利なスコアとなり、試合を支配する時間帯を迎えたが、アーセナルも意地を見せ、状況の逆転を目指した。

アーセナルで一番のプレーを見せていたチェンバレンのプレーから同点ゴールが生まれた。ラングレがピッチを去った後、エリア周辺に集中、ウェルベックがフォアサイドで待つラカゼットに正確なパスを送り、リコからゴールを奪った。試合の流れに見合わないゴールがホームチームに与えられたが、70分には再び妥当なゴールが生まれた。ガンソが左サイドからボールを合わせ、エンゾンジがエリア隅でボールを受け取った。フランス人のエンゾンジが実力通りのシュートを披露し、チェフの手が届かいゴール隅に決めた。

後半はピサーロとガンソが好プレーを随所に見せた。

終盤、コルシア、カルロス・フェルナンデスがプレーするスペースが空き、センターバックとしてピサーロが計り知れないプレーを見せた。アーセナルが終盤、ファンに後押しされ猛攻を仕掛けたが、セビージャが良い結果に満足してホームへと戻る結果となった。金曜日、ミニツアーのため再びイギリスに戻り、サウサンプトンとエバートンとの試合に臨む。

セビージャFCの出場選手:ダビド・ソリア、メルカド、ニコ・パレハ、カリーソ、エスクデロ、エンゾンジ、バネガ、クローン=デリ、コレア、ノリート、ベン・イェデル、その他にもセルヒオ・リコ、モントーヤ、ラングレ、ガンソ、ピサーロ、コルシア、カルロス・フェルナンデスがプレーした。

Fotos: Raquel Fernández Segura

Communication Department