ベン・イェデルの攻撃
クロニクル

0-0:セビージャの調子が上がらない

4試合連続で勝ちなし。勝利を目指したが、守りを固めたスポルティングを相手に決定力を欠いた。

順位表の上位を奪った時の流れるようなプレーが失われ、不調から抜け出せない現状、セビージャFCがスポルティング・デ・ヒホンを相手にドローのスコアを変えることができなかった。失点を0とし、意味はあったが、流れるようなプレーも勝利への強固さもなく、ここ5節、勝利から見放されている。

長期間の中断をはさみ、サッカーが戻ってきた。ビセンテ・カルデロンスタジアムでの悪い流れを断ち切るため、セビージャが勝利を熱望。快晴のドミンゴ・デ・パシオン、12時。良い結果を得るには絶好の舞台となったが、ホルヘ・サンパオリ監督のチームは好調ではない状況を示す結果となった。勝利を狙い、ゲームを完全に支配したが、スポルティングの堅い守りを崩すプレーがなく、ドローゲームで勝ち点1。

前半、スピードが上がらず、予想通りのセビージャはスポルティングに圧力をかけることができなかった。

セビージャに覇気が見られない。チームはアストゥリアス地方のスポルティングを相手に集中力を高め、プレスを仕掛けた。しかし前半、セビージャの気持ちが空回りし、プレーが読まれ、フラストレーションが高まる展開。ナスリかベン・イェデルがゴールを目指すたび、悪い結果となった。

前半終盤、攻める気持ちとチャンスはゴールに価したが、シュートの精度を欠いた。

ハーフタイム、スタンドは相手チームが後半戦に暑さと疲労から勢いが衰えることを期待。セビージャは後半、集中力を高めた上、イボーラとヨヴェティッチが入ったことによりペースが上がった。バレンシア出身のイボーラはヘディングで決定的なチャンスをつかみ、モンテネグロ出身のヨヴェティッチもゴールチャンス、ビトーロも足と頭でチャンスを手にし、特にエンゾンジは個人技から、クエジャルと1対1の場面を作ったが、シュートは空へ。

セビージャはゴールを目指し続け、得点ができない流れが続き、すべてのプレーが軽く、決定力を欠いた。気持ちは十分にあり、チームは試合をものにすることができたが、勝利を目指すものを後押ししない風向きに苦しめられた。勝利はセビージャであるべきだったが、勝利はゴール数で決まるもの。チャンスはあったが、ゴールが遠すぎた。

試合記録

0. セビージャFC:セルヒオ・リコ、マリアーノ、ニコ・パレハ、ラングレ、パブロ・サラビア、クラネビッテル(イボーラ、59分)、エンゾンジ、ナスリ、ビトーロ、”トゥク”・コレア(ビエット、80分)、ベン・イェデル(ヨヴェティッチ59分).

0. スポルティング・デ・ヒホン:クエジャル、リージョ、バビン、アモレビエタ(フアン・ロドリゲス、66分)、カネジャ、シャビ・トーレス、ベスガ、セルヒオ・アルバレス、カルモナ、ブルギ(イスマ・ロペス、80分)、カルロス・カストロ(トラオレ、71分)

審判:ビカンディ・ガリド、バスク協会警告:ベスガ、リージョ、ニコ・パレハ、アモレビエタ、ナスリ、シャビ・トーレス、マリアーノ

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