バスケスがチームメートに囲まれ同点ゴールを祝う
クロニクル

2-3:完璧な30分間がビジャレアルの地でも逆転劇をもたらした

チャンピオンズリーグだけでは終わらなかった。セビージャファンは日曜日、ビジャレアルの地でも逆転劇を目の当たりにし、今回は勝ち点3を持ち帰った。両チームがベリッソ監督への応援を伝えて始まった一戦、ピッチの上では不運にもアウェーチームが不利な形で最高の試合がスタート。

セビージャが反撃のチャンスを探し続ける展開に。エスタディオ・デ・ラ・セラミカで行われた今日の一戦、火曜日の試合以上に厳しい立ち上がりとなり、ビジャレアルは前半30分で試合を支配。バカンブとバッカのゴールの後、ラングレ、バスケス、バネガがゴールを決めて逆転とし、再び二つの顔を持つセビージャの一戦となったが、最後の30分で勝ち点3を手にした。

ビジャレアルは金曜日にヨーロッパリーグの一戦をカザフスタンで終え、疲労が残る中で、セビージャが試合を支配する展開と予想された。実際、ビジャレアル陣内で試合が進んだが、元セビージャGKのマリアーノ・バルボサが守るゴールを脅かすには至らなかった。徐々にビジャレアルが攻撃の手段を増やし、前線で試合を進め始め、ディフェンスラインに欠場者が目立つセビージャを脅かし始めた。ゴールをとらえきれなかったソリアーノのフリーキックの後、バカンブが開始から15分、スコアを1-0とした。

バカンブはパブロ・フォルナルスからのパスを受け、素早い動きで先制点を決めた。

サイドで引き気味のバッカがセンタリングを入れ、逆サイドのフォルナルスへ。フォアサイドのフォルナルスからパスを受けたコンゴ出身のバカンブはリコからあっさりとゴールを奪った。ガイスは最後の最後でビジャレアルのゴールゲッターを見失った。ビジャレアルが先制点を決めたが、試合の展開は変わらず、セビージャが攻撃を仕掛けた。 サラビアのパスからムリエルが決定的なチャンスを得たが、線審が不当なオフサイドの判定からゴールを取り消した。

前半の半分が終わる前、バッカがバカンブのプレーから2点目のチャンスを得るも、時間の経過と共にビジャレアルの攻撃は弱まった。興味深いことに、普通はリードをしたチーム、ビジャレアルが有利に進める中、試合の流れが変わった。後半10分に試合が動いた。ロングボールからバッカがセビージャにいた時のようなゴールを決め、ビジャレアルの2点目。バッカはスピードを活かしてキャロルを抜くと、リコをドリブルでかわし、2点目を決めた。

バッカが2点目を決めた時、試合は終わったかのように見えたが、チームは姿を変え、スコアも変えた。

試合は決まったようだったが、そのゴールがビジターを目覚めさせた。事実、5分後、サイドからのバネガのフリーキックをラングレが頭で合わせ、2-1とした。その1分後には、キャロルのプレーからバスケスがゴール正面から2-2となるゴールを決めた。残りは30分以上、苦しい時間が始まると思われた。実際はセビージャがチャンスを作り始め、3点目を積極的に狙った。クローン=デリがスペースを活かしてチャンスを作り、3点目はPKから生まれた。

試合も残り10分、メルカドが右サイドからドリブルで仕掛け、マリオ・ガスパールに倒され、PKを得た。このプレーでガスパールは2枚目の警告。PKスポットからバネガがゴールを決め、2-3とした。セビージャは難しい課題を克服すると、頭脳的なプレーをし、攻め込まれぬようにボールをキープした。それでも、ハイボールによる攻撃とビジャレアルの抗議が、この偉大な勝利を飾る締めくくりとなった。4位を狙える5位の座を確実にし、土曜日のデポルティボ戦を前に国王杯を戦う。

試合記録

2. ビジャレアルCF:バルボサ、マリオ、アルバロ、ビクトル・ルイス、ハウメ・コスタ、ロドリゴ(ラミーロ、ゲラ、47分)、ソリアーノ(サンソーネ、69分)、マヌ・トリゲロス(パウ・トーレス、84分)、フォルナルス、バカンブ、カルロス・バッカ

3. セビージャFC:セルヒオ・リコ、メルカド、ガイス、ラングレ、キャロル、ピサーロ、バネガ、バスケス(クローン=デリ、68分)、サラビア(ヘスス・ナバス、90分)、コレア、ムリエル(ガンソ、92分)

得点:1-0(19分)バカンブ2-0(52分)バッカ2-1(55分)ラングレ2-2(56分)バスケス2-3(78分)バネガ(PK)

審判:アルベロラ・ロハス、カスティージャ・マンチャ協会退場:ビクトル・ルイス(警告2枚)警告:ラミーロ、ピサーロ、バネガ、コレア、ハウメ・コスタ

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